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2017.04.26.

4/22,23 ラスト新歓

  こんにちは。目指せフル単46単位3回生470クルーの吉田です。高校ぶりにちゃんとノートをとって再び勉強の悦びに目覚めつつあります。


 22,23日は新歓期ラストの試乗会でした!新歓もラストスパートのこの時期になってくるとやって来る新入生もリピーターが多くなり、皆その溢れ出る個性を部員達に弄られていました。個人的には昨年引退した伝説の部員“TANI”の生き写しのこたろうがお気に入りです。彼と共にヨットに乗るのが楽しみですね。

それはさておきこの2日間も北からの安定した風が入り、以前来た時は風に恵まれなかった新入生たちもヨットのスピード感を楽しめたようでした。夜の鍋もみそ鍋や、カレー鍋などマネージャーがアレンジを効かし好評のようでした。鍋の時の自己紹介ではヨット部に対する溢れ出る想いを抑えきれない新入生たちが続々と入部宣言をし、この2日間で11人もの新たな部員が誕生しました。たくさん仲間がふえて僕たちとしては本当に嬉しい限りです。

新歓期に練習が減るのは痛いところでもありますが、インカレに向けては豊富な部員数は必要不可欠ですので、来年以降も気を抜かずに全力で新入生を勧誘していきたいと思います。





2017.04.26.

4/15,16 新歓3週目

 こんにちは。新三回生マネージャーの齋藤です。4月15.16日の試乗会についてご報告させていただきます。

 3月31日から始まった試乗会も3週目になり、入部への期待が高まると同時に、少し焦りを感じた試乗会となりました。
 15日は京大新入生がTOEFLで、天気予報も雷雨であったにも関わらずたくさんの新入生が来てくれました!
 最初に雨のピークが過ぎたおかげで、試乗会中は晴れて安定した良い風が吹いていました。私はハードボートを運転していたのですが、ヨットから降りてきた新入生が口々に「めっちゃ楽しかった!」「ヨット超速い!」と興奮気味に言ってくれるので頬が緩んで仕方ありませんでした。
 夜ご飯の鍋で恒例の自己紹介では半分以上がヨット部が候補であると宣言してくれ、とても手応えのある試乗会となりました。
 16日は、私はご飯担当だったので沖のことはよくわかりませんが、昼ご飯を食べに帰ってきた新入生の話を聞く限り、とても楽しんでもらえていたようです。
 今週はまだ新たなヨット部員は現れてくれませんでしたが、あと一押し!という子はたくさんできたかと思います。試乗会は来週で最後となるので、つぎの試乗会まで部員それぞれが推しメンにゴリ押しをかけにいきます!
今年もたくさんの新入生が入部してくれることを願ってがんばります!!
 最後まで読んでくださりありがとうございました。



2017.04.26.

4/8,9 新歓2週目

 大学の健康診断で身長が1cm縮んでました、厳です。マジ何なんって感じです。もう、ね、萎え萎えですよ。萎え萎え。大学行ってる場合じゃない。新歓してる場合じゃない。しばらく立ち直れそうにないです。


さて、気を取り直して空元気で新歓第2週目について報告しま〜す☆

4/8 この日は雨天かつ無風の誰得コンディション‼️その上、朝からハーバー付近に濃い霧が発生してて、お世辞にもヨットが楽しいとは言い難い様子😖😖それでも、新入生の中には「ヨット楽しかったです(^^)」的なことを笑顔で言ってくれる子がいて圧倒的感謝😂😂とともに「アカン、気使わせてる、新入生に無理させちゃってるわ」と猛省😣😣😣しました。
しかし、ヨット部の新歓はヨット⛵️⛵️⛵️だけでは終わらない。新入生にはヨット後の遊び(今年はジェンガ👺👺が人気‼️)と恒例の晩御飯中の自己紹介タイムでヨット部の雰囲気を存分に満喫して行ってもらいました😤😤

4/9 午前は前日に引き続きほとんど風のない中での新歓😭😭当然新入生の反応も芳しくなく、みんな能面並の無表情💦しかし、午後からは一転して4〜5m/sのいわゆる”新歓に丁度えぇ風”🌬が安定して吹くようになり、午後から新歓に来てくれた新入生たちは大いにヨットを楽しんでいました🎊ヤッタネ‼️更には、急遽午前の無風時にヨットに乗せた子たちを今度は風のある中で再びヨットに乗せることになったのですが、この判断が大当たり🎯🎯午前の能面の新入生たちが笑顔で大はしゃぎ💪🏻💪🏼💪🏽💪🏾💪🏿ヨットの面白さをわかってもらえたようで僕も一安心😎😎
晩御飯の自己紹介タイムでも、この日は僕が一日中ゴムボートの上で新入生を洗脳🤗🤗🤗したせいか、ほとんどの新入生がスナイプの方が470より楽しかったと言ってくれました😆😆厳、大満足💃🏻💃💃🏿

しらふでこのテンションの文を書くの疲れるのでやめます。

はい、というわけで新歓ももう半分が終わりました。ヨット部の新歓といえば、上でも述べたように風に大きく左右されてしまうのがネックです。実際、風がある日とない日では新入生のヨットに対するイメージが全然違ってきます。それでも、風がない日に新歓にきてくれた新入生の中にも(部員たちがそれとなくお願いしたからかも知れませんが)SNS等で「ヨット部楽しかった」「また行きたい」と言ってくれる子がいて、小さいことですが、本当に励みになります。
次回からは後半戦です。リピーターやヨット部を真剣に選択肢の一つに考えてくれてる新入生も増えてきており、新歓もいよいよ佳境を迎えます。今までの新歓で至らなかった点は修正し、気を引き締め直して迎えたいと思います。


P.S.身長の伸ばし方教えてください。マジで。




2017.04.26.

3/31-4/2 新歓スタート

 こんにちは。新3回スナイプクルーの立石です。今合宿の新歓・試乗会について報告します。 今合宿1日目は試乗会練習でした。練習といっても新入生を呼んで行うのでなんならぶっつけ本番って感じです。この日は朝から雨が降り、そして風もなく只々寒いという最悪のコンディションでした。僕はヨット係を担当していたのですが、僕が持ち得る最強装備をしてもなお極寒でした。そんな中スナイプのハイクアウトやランチャーアップを体験して楽しそうにしている新入生に元気をもらい、寒さも忘れて新歓してました。途中まで下デッキくらいの風で新歓していたのですが、北からブローがおりてきて、マックス8メートルくらいのコンディションになりヨットが娯楽モードから体育会モードに切り替わりました。新入生にとっては少し怖い風だったかもしれませんが、いい体験をさせてあげることが出来たかなと思います。試乗会の後は綺麗な艇庫で遊んだり、みんなで美味しい鍋を食べたりと、盛りだくさんの1日でした。 2日目は試乗会をせずに京大でビラ配り、試乗会の予約の取り付けをしました。その後ハーバーに戻り、艇の曳航や新入生に貸し出す服や靴の補充などをして次回以降の試乗会に備えました。 3日目は試乗会を行いました。この日は京女の入学式でビラ配りに人を割かなければならず、急遽OBさんにもお手伝いしていただいて何とか試乗会ができる状況でした。僕は初日に引き続きヨット係でした。この日は天気が良く、風もオンデッキから少しオーバーパワーくらいで絶好の新歓日和でした。試乗会の後は初日と同様に鍋を食べて解散になったのですが、艇庫に残って遊んでいく新入生がたくさんいてとても嬉しかったです。 今合宿の試乗会にはたくさんの新入生に来てもらって、ヨット楽しかった、カッコよかったという声がたくさん聞けて、もっと新歓がんばろうと思ったと同時にヨットの練習に対するモチベーションも上がりました。来週以降もまだまだ試乗会を行いますので、是非1度琵琶湖へ来てヨットに乗ってみてください。

2017.04.26.

3/28,29 部内新人戦

 初めまして、今回ブログ担当を務めさせていただくことになりました、新二回スナイプスキッパーの飯島です。28日.29日に行われた春合宿最後にして一番のイベント、部内新人戦について報告します。

28日、私たち新二回生は新歓の準備をしたあと、上回生に豪勢な食事の待つ艇庫の大部屋へと迎えられ、部内新人戦はスタートしました。今回の部内新人戦のテーマは「たてぃんごファースト」!大会会長であるたてぃんごさんこと立石先輩がすべての権限を持ちます。そして帆走指示書らしきしおりも渡され、しばしご歓談をタイムに、美味しい手作り料理を楽しみました。数分後、司会の中川さんから声がかかり運命のチーム分けを行いました。
その3人一組の4チームで第一レース「クイズ大会」が開始されました。昔放送されていたバラエティー番組トリビアの泉(詳細はgoogleで)で紹介されるような興味深い知識問題や、ヨット部員の秘話問題など、京大ヨット部らしい問題が出題され、大いに盛り上がりました。
次の第二レースは「ジェスチャーゲーム」、表現力が試されました。不運にも私の一発ギャグがお題になっていて、それをやらされるという悲劇は起きましたが、笑い溢れるレースになり、とても良かったです。
第三レースは個人対決「腕相撲トーナメント」でした。半年前の琵琶湖就航でも開催されたこのレース、この半年間の練習で力をつけたスナイプスキッパーの綱井が優勝を決めました。僕は惜しくも二位でなかなか悔しいレースでした。
第四レースは「マシュマロキャッチ」、マネージャーのトスしたマシュマロを部員が口でキャッチできれば勝利です。元野球部アウトフィールダーの意地ですべてのマシュマロを口に収めてやりました。
第五レース「マネさんスマブラ対決」ではチームのマネージャーに部員が指導してスマブラで戦いました。皆真剣な目つきでテレビ画面に食いつき、白熱したカービィバトルとなりました。なかなか夜も更けていき、28日のレースはこれにて終了。皆、明日のレースに向けて就寝しました。

29日、慌ただしく準備してくださっている新三回生の足音で目覚めた僕らは、半開きの目をこすりロフトから降りると、美味しそうな朝ごはんが目の前に。朝から贅沢にパンケーキと、卵とポテトサラダをのせた食パンをいただきました。
ごちそうさまの後、新二回生は張り切って?旧艇庫へ。そうです、上回生お楽しみのコスプレの準備です。約一年間ヨット部の波にもまれてきたからか、磨きがかかったコスプレで会場を沸かせました。これを見てくれている方たちも添付されている写真からお気に入りのコスプレを見つけてみてください。その姿のまますぐそばの原っぱまで連れて行かれ、29日の第一レース「コスプレかけっこ」が開催されました。奇抜な格好で走る姿は当該者から見ても変人にしか見えず、なんとも言えない面白さを醸し出していました。逃げるように艇庫に帰った僕らは着替えて次の「ホッパー艤装レース」に備えました。
入部してから夏までお世話になったホッパー達を前に、頭を抱えながら記憶を掘り起こしなんとか艤装をこなしました。キングストンもしっかり締めました!そしていよいよ出艇!シングルハンドを二人で乗ることになりましたが、久しぶりのホッパーに全員おおはしゃぎ。予報は外れ、ちょっと強めのいい風が吹いてくれました。紫電を追いかけるレース、上下2周のレースなど、様々なレースを午後の3時まで時間を忘れて楽しみました。
ダントツトップの艇にはお邪魔虫たてぃんごさんが乗り込んだり、ゴムボートで進路を塞いだりしてトップを阻止、おかげで接戦が繰り広げられました。ときには強いブローが入り、沈する艇も。琵琶湖とホッパーにもてあそばれている感がひしひしと伝わってきました。
この日のお昼は沖でいただき、昨日の成績順で質がそれぞれ違っていました。上位のメニューはローストビーフ、シュークリーム、ぶどうなどこれを書いてる今でさえお腹が鳴くほど美味しそうな物でした。対して、下位は食パンやカプリコなど質素なものだったようです。聞くところによると去年はもっとひどかったらしく、良いご飯を用意してくれた新三回生に感謝ですね。
十分レースをこなした僕らは着艇し、着替えて閉会式へ。ついに順位発表!たてぃんごさんが選んでくださった順位に応じた豪華景品と称号が送られました。一位は、470スキッパーの松島で、20年以上もの歴史を誇るトロフィー像に名前を刻める資格と、BALTICのライフジャケットが授与されました。めちゃくちゃ羨ましい!!最下位は、スナイプスキッパーの隅田で、小学一年生漢字ドリルとお情けのコーラ500mlと1.5回生の称号を手に入れたようです。悲しそうな表情を浮かべていました(笑)ちなみに筆者は松島に次ぐ二位で、来来亭一ヶ月ラーメン無料券と今回のブログ担当券をいただきました。ありがとうございます。来来亭行きまくります!最後に新二回生(1.5回生も含めてます)で写真を撮って解散しました。

これで僕らも晴れて二回生。ちやほやされる時代からちやほやする時代へ。一層努力して頼れる先輩セーラーになれるよう頑張ります。第一歩として31日からの新歓で精一杯部を盛り上げていきましょう。




2017.04.26.

3/22-26 京阪神合同遠征@西宮

 こんにちは、新二回生の470スキッパーの石井です。今合宿についてのご報告をさせていただきます。今合宿は3月22日から、26日まで、兵庫県の西宮への遠征をし、大阪大学と神戸大学と一緒に合同練習を行いました。22日は、午前中に琵琶湖で積み込みをし、午後に西宮で積み下ろしをして、23日からの4日間の練習に向けて、船の準備と艤装を行いました。翌日、23日は初出艇をしました。ですが、午前中は風に恵ませずほぼ無風だったので陸で待機しました。はじめは、各大学の新歓のプレゼン大会を行いました。各大学のpvを見たり、新歓でどんなことをやっていているかを発表しあいました。どの大学も、pvがかっこよく、感動しました。その後、470チームは、トラピーズタックやボディーパンプなどのやり方を教えあいました。各大学それぞれ微妙に動作が違うのでとても為になりました。また、スナイプチームは近くの公園でサッカーをしていました。私は470ですので、丘練習をしましたがとても羨ましかったです。両クラスともに、他大学と良い交流ができました。午後になると、2~3、ブローで4mくらいの風が入ってきたので出艇しました。普段私たちは琵琶湖で乗っているので、海で乗ってみると船がいつもより浮いてるような感じがしました。はじめの数時間は、帆走練習を行い、その後コース練習を行いました。24日には、風が5~8、最大ブローで9mくらいの風に恵まれ、朝から出艇いたしました。この日は、関西学院大学と京阪神の4大学で合同で、コース練習を行いました。前回の、蒲郡でのインカレで、強風時の弱さを感じ、春合宿ではいかに強風時に早く走れるようになるか、練習してまいりました。久しぶりに、海で強風を他大学と一緒に走ることができ、各自、手応えと同時に課題もまた感じることができ、良い練習となりました。25日と26日は、マネージャーも西宮にきて、チーム一丸となって関西学院大学主催のKGレースに参加しました。レース初日の25日は、午前中に2~4mの風 のなか2レースを消化することができました。午後になると風がなくなってしまい、その日は2レースとなりました。2日めの26日は、風ははじめ4~5mぐらいの中風が入っていたのですが徐々に風が落ちていき、2~3mくらいの微風レースとなりました。この日は、風が陸から吹いており非常にシフティーで難しいコンディションのように感じました。2日目は、4レース消化でき、今レガッタは風に恵まれなかったのですが、6レースと多くのレースを消化することができました。今合宿を終えて、西宮という海で乗ることができたこの貴重な経験を大切にし、これから先、470、スナイプ共に各自見つけた課題を琵琶湖で練習していこうと思いました。西宮合宿では大阪大学、神戸大学には、非常にお世話になり、ありがとうございました。長くなりましたが、私の今合宿の報告はこのぐらいにさせていただきます。ありがとうございました。 


京阪神合同新歓ミーティング

2017.04.26.

3/17-19 同志社ウィーク

 こんにちは、新3回生スナイプスキッパーの小塩です。ここでは3月17~19日に柳が崎で行われた第35回同志社ウィークについて報告します。


  同志社ウィークとは同志社大学が運営するレースで、今年も社会人を含めた近畿北陸内外からたくさんのエントリーがありました。
  昨年はスナイプ級は約60艇の参加だったのが今年のエントリーは何と80艇…!さらに今年は早稲田、慶応、九大とインカレ常連校の参加…!そして気まぐれな琵琶湖の微風も重なり波乱の展開となりました。

  17日は恒例の招待選手を招いてのレセプション。昨年に続いて辻堂加工の大井さんや、韓国からの選手らに来て頂き質問会が行われました。天気予報士の方の講習会もあり雲が風に与える影響についてのお話を聞きました。レセプションが終わると艇庫に戻り例の如く帆走指示書の読み合わせです。エントリー数の多さにはここで気付いて正直ビビり倒しました。
  この日の夜はかつての名クルー高木さんがレース前に食べてたというとんかつを食べながら自分のペアと作戦会議を行い、翌日に向けてパッションを高めました。

  18日は朝から三井寺の風から東風経由の北風、微風域での忍耐勝負のレースを3レースこなしました。1レース目はゼネリコを繰り返す内に東に振ってリーチングレグをクローズで走ってもマークに辿り着かないという事件が起こったりしました。2、3レース目は1レース目よりは安定した風でレースができました。琵琶湖という圧倒的にホームではありますが慶応大や九州大と駆け引きができたことは自分の中で成長に繋がると思いました。

  19日は朝から出艇はしたものの2時間ほど湖上ピクニックをした後ハーバーに戻り、そのまま閉会式となり今年の同志社ウィークは幕を閉じました。

  僕の中では3月合宿でペアであるセインツと試行錯誤してやってきた成果を試す場がこの同志社ウィークであり、自分達の長所、短所をより明確に感じることができたので今後の練習で磨いていきたいと思います。
  また、僕がこのレースで乗艇したスナイプ30360はこのレースをもって三菱名古屋に返却するのでこれが引退レースとなり、最後を飾ることができたのかどうかは分かりませんが京大では数少ないピアソンボートに乗ることができて光栄でした。

  同志社ウィークの3日間は大阪大と東北大のヨット部の皆さんと過ごしました。やはり京大ヨット部名物のユニークマネ飯、そしておかわりダッシュは他大学を驚かせてしまったようです。普段よりも賑やかな艇庫を過ごせて楽しむことができました。ありがとうございました。

  だらだらと長く続けてしまいましたが今日はペアのセインツ(春から同居)の引っ越しをして疲れてしまったのでこの辺りで失礼しようと思います。読んで下さってありがとうございました。




2017.04.26.

3/15,16の練習

 はじめまして、新2回生470級クルーの八代です。今回は、3/15,16の練習について報告します。

 この合宿には、新歓PVの撮影のために中川さんの友達であるカイルさんにきていただきました。そして、偶然にもカイルさんがきていただいた合宿では強風が吹き、素晴らしい動画を撮影することができました。本当にいい動画を撮影することができたので、期待して完成を待っていてください。
 まずは15日について。この日は午前中からクローズでもプレーニングに乗れるほどの風が入っていました。また、琵琶湖らしくよく振れる風だったので伴走練にはなりませんでしたが動作練を行い、強風に慣れるとともに如何にして船を止めずに回すことができるか試行錯誤しながら練習しました。そして、午後の話ですが、前半は午前中と同様にいい風で練習できました。しかし、練習途中でいきなり西から強いブローがはいり、普通に帆走するのもままならない状態になったので全艇すぐにハーバーに戻ろうとしました。この様な風を体験するのは僕は初めてで、死ぬんじゃないかと思いビビッていました。ハーバーバックする間も何回も“沈”を繰り返してしまい。スキッパーに迷惑をかけてしまいましたが、上回生スキッパー冷静に的確な指示を飛ばしてくれたおかげで、無事に帰ってくることができました。着艇して安心した時、スキッパーにすごく感謝したと同時に、僕も下級生と乗った時に冷静に対処できる先輩になろうと思いました。なかなか戻ってくることができない艇
もありましたが、ほかの大学の助けもあり多少損害もありましたが、全員無事に帰ってくることができました。助けていただいた方々、本当にありがとうございます。
 続いて、16日ですが、午前中は昨日の損害状況を確認し、それぞれ整備をおこないました。午後は風も安定しており、同志社ウィークの前だったので、チューニングの確認のためにも伴走練をおこないました。また後半は、久しぶりにレース練を行いました。やっぱりレース練が一番楽しめると改めて感じました。
 最後に、今年は予選など、様々な大会が琵琶湖で行われず、遠征先での大会となり全員が遠征先での練習、大会に参加することができわけではありません。だからこそ、遠征に連れて行ってもらえるように、より一層気合を入れて日々の練習に挑みたいと思います。








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