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2016.03.25.

卒業生歓送会

お疲れさまです。新2回生マネージャーの和田です。
更新が遅くなり申し訳ないですが、312日に京都平安ホテルにて行われた追いコンについてお伝えします!

まず始めに乾杯があり、引退された先輩方や、OBOGさんと食事をしながら歓談しました。

たくさんのOBOGの皆さん、今年も遠いところお集まり頂き、本当にありがとうございました。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。


また、引退された先輩方のスピーチには心を打たれました。

お世話になった先輩11人の熱いお言葉・メッセージに現役生の涙も見られ、会場が感動で包まれました。私は特に、高木さんの団戦予選の話が印象に残りました。
そして、ほとんどの先輩が口を揃えて「仲間」について語っていたことも印象に残りました。
ヨット部で出会った仲間は一生モノですね(*´▽`*)


さて、今年も
FULLSAILが発行されました。
部員数も例年より多いためか、今年のFULLSAILはとても分厚いですね!笑 先輩方の4年間とステキな写真が詰まっています!
私自身、このFULLSAILを読み、“ヨット部に入部して良かったな”と改めて思いました。

部員一同、先輩方の思いと技術を受け継ぎ、蒲郡で行われるインカレ総合入賞に向け、チーム一丸となり練習に励んでいきたいと思います!!!


最後になりましたが、引退された先輩方、本当にお疲れさまでした。
これからも、京都大学体育会ヨット部を見守って下さい。
今後のさらなる活躍と健康を祈ってます。

2016.03.21.

同志社ウィーク

こんにちは、新三回生スナイプスキッパーの高木です。タイトルのとおり、同志社ウィークが週末にありましたので、それについて書きたいと思います。

まず、今回の大会には阪大、神大、東北大の方々がいらっしゃいました。その御蔭で艇庫は普段よりだいぶ狭く感じました。これから新入生が入るとまたこのようになるのでしょうか。ミーティングや自由時間を通じてたくさんの交流ができたのではないでしょうか。僕も阪大係というものに任命され、また追いコンの時に卒業生の方々が下さった、ハイテンション利休で神大の人とも交流出来たのは大きな収穫でした。京大のノリや雰囲気にところどころ多大の方が引いていたという説を聞きますが、どうなんでしょうかね。まあそれは置いといて今後とも仲良くしたいなと思いました。

さてレースの内容に移りたいと思います。二日間を通じて北から西のオーバーパワーの風のなかで行われました。風待ちの間は辻堂加工の大井さんに質問をさせて頂くなど有意義な時間を過ごすことができました。一方レースでは自分の目標を達成できず、悔しい結果に終わりました。直接的な原因としましてはBFDやスタートのミス、ランチャーのミスが有りますが、正直それ以前にレースや練習の取り組みに問題が合ったというように思います。また時間が経つなかで、予選に負けた悔しさが薄れていく自分がいます。過ぎてしまった時間は戻りませんが、残りの時間は多くないこと、特に私たちスナイプチームは予選に負けたチャレンジャーであることを強く意識し、現状の反省を行い、これから取り組んでいきます。

少々暗い感じでレースの振り返りをしてしまったのですが、良いニュースもあります。それはこの度新しく購入したスナイプの中古艇が届いたことです!艇番は30083ということで新しくはありませんが、速かった頃のデンマークピアソンということで、大変期待しております。大切に使わせていただきます。しかも船のハルにはダークブルーの塗装がされており、京大にぴったりだなと感じました。

またこれからは新歓シーズンにはいります。新入生の皆さんもぜひ一度琵琶湖に来てヨットに乗ってみませんか。この機会を逃すとたぶん一生ヨットに乗れませんよ!!

こんな感じで終わらせていただきます。読んでいただきありがとうございました。

2016.03.16.

3/10,11の練習

こんにちは。新2回生470クルーの関です。

ブログの更新は新人戦以来2回目になります。時が経つのは早いですね…自分があと少しで先輩になるなんて信じがたいです。

2回生として、1人でも多くの新入生に入部してもらえるよう新歓も頑張っていきます!

 

さて今回の合宿ですが、風の振れが激しい上に西から爆弾ブローが下りてくるという、非常に難しいコンディションの中練習しました。安定しない風のため、主に動作練が中心でした。

個人的には、トラッピーズタックの精度が少しずつ高まっていることが実感でき、実りのある練習になりました。ジャイブの方はまだまだですね…470チーム全体が、より良いジャイブ動作を追求しているところなので、これから更に改善していこうと思います。

 

19,20日に行われる同志社ウィークも近づいてきているので、そこで結果を残せるよう残りの春合宿を過ごしていこうと思います!

 

以上です。読んでいただきありがとうございました。

2016.03.10.

3月5,6,7日

 こんにちは。新二回生マネージャーの矢後です。更新が遅れましたが、3月5,6,7日に行われた合宿について書かせて頂きます。

先合宿では西宮遠征が行われたこともあり、塩出しから始まりました。私はというと、レスキューボート紫電に乗り、メガホンを駆使して漕ぐという体験をしました。ちょっと笑われていたようです。
その後、浜出艇のバーゼルの移動と曳航をしました。大した出来事では無いですが、マネの先輩が同乗しておらず、初めて1人で行ったので緊張しつつもわくわくしました。良い経験になりました。

話はそれますが、ここでご報告させてもらいます。現在、京大ヨット部マネージャーは全員小型船舶操縦士試験合格且つ免許発行済(←重要)でございます!オフ期間中試験のために指導してくださった先輩方、ありがとうございました。ほんとうに良かったです。合格したとはいえ、運転面でもレスキュー面でもまだまだ未熟なので、これからも日々学びながらがんばりたいです。

合宿2日目は審問の練習が組み込まれていました。夜遅くまでかかったようです。私はあまり関わっていなかったので、プレイヤーにどんな感じだったのか聞いてみようと思っていたのに忘れてました。次の合宿でも模擬審問があるようなので、またくわしくブログに書いてもらうことにします。
合宿3日目は風が無かったため両クラスとも出艇せずに、整備やセールチェックを行い、早めの解散となりました。

ヨットのことについてくわしく書けないのが申し訳ないです。なので、最近の艇庫について。5日、艇庫の外に立派なゴミ箱が設置されました。地域でよく見るゴミステーション的な感じです。部員のみなさんは分別ご協力お願いします。6日、サーキュレーターを大部屋に取り付けてもらいました。ロフトの熱の篭り等が改善されるそうです。良かったね!

最後に、実は私がこのブログページを担当しています。最近書く人の指名を忘れがちだったので、これからはちゃんとするつもりです。新入生獲得のためSNS関係も盛り上がっているので、ブログも継続的に更新して盛り上げていきましょう(^-^)

長くなりましたが読んで頂きありがとうございました。

2016.03.05.

3/2,3 京阪神合同練習 @西宮

 今回の更新は新2回生470クルーの江澤がお送りします。自身二度目の更新で、前回どんなこと書いたのか遡ってみると、まだシーホッパーに乗っていたような時期なんですね。代替わりなんてまだまだ先と感じていたのに、時間がたつのは早いもので、新歓の話し合いがなされる時期になってました。春から京大生のみなさん!ぜひ、ヨット部に足を運んでみてください。

さて、本題に入ります。この二日間は西宮遠征組と琵琶湖組とに分かれての練習で、私は西宮に連れてってもらえたのでそちらでどんなことがあったのか綴っていきます。

まず、3/1(火)19:00に新西宮ヨットハーバーに現地集合して、阪大神大の方々から艇の受け渡しが行われました。夜のうちに使わせていただく艇の確認をするためです。22時くらいまでには確認を終えて、それからは雑談したりと三大学で交流を深めました。この時はまだ3/2(水)に体感する寒さなんて知る由もなく、ただただ楽しんでました。

ここから先の内容は、宿泊先は470が神大艇庫、スナイプが阪大艇庫だったこともあるので、470の練習や神大生とのやり取りが中心となってしまいますが、ご了承を。

3/2の朝。船出し最中から何となく感じる「結構、風吹くんじゃないか?」という雰囲気。そんな予感は無事に(?)的中してしまい、風は強く、波は(琵琶湖民からすれば)かなり高く、海に出るとマストトップに浮力体を付けていなかったせいもあり、完沈の嵐。3,4回連続で完沈した新4回T氏と新2回Y氏のペアはスピンポールを流してしまう事態も起こってしまいました。

そして、なにより寒い!自分が乗っていた時は幸いにも沈しませんでしたが、水しぶき+強風のダブルパンチはかなり堪えました...なのに、沈なんてしたら...

ようやく訪れた昼休憩。マネさんのごはんはどこの大学でも美味しいんですね~ でも大学の特色が現れてました。なかでも家庭用炊飯器2台でご飯を全員分炊いているのには驚きです。おかわり勢は炊き上がりを並んで待ちますが、待ちきれず5~8分前には蓋を開けてしまうんです。「炊き上がり1分前と2分前は変わらんやろ?2分前と3分前も変わらん。以下帰納的に炊き上がり8分前でも大丈夫。」らしいです。

体を温めたところで、再び極寒の海へ。波のある海面での走り方を学べたので、練習としてはとてもためになりました。レース形式のマーク回航で互いに走り方と速さの違いを確かめ、お互い切磋琢磨できたのではないかと思います。

3/2午後は回航のみで終えて、やっと一日の練習を終えることができました。しかし、これで終わらないのが海で練習するデメリット。海水で濡れたままにしておくと、艇が傷みやすくなってしまうので、水道水で念入りに洗い流さないといけないのです。琵琶湖は淡水なので、この作業が必要ないのはありがたい。この時ばかりは琵琶湖が恋しくなります。

洗い終えたら、やっと晩御飯。待ってました!冷えた体に温かいごはんは最高でした。食事中も楽しく談笑。和気藹々とした、なんてすてきな雰囲気でしょう。しかし、セイルが破けたりしてないかの確認中に突如飛ぶ怒号。走る戦慄。どうやら、京大が持ってきていたセイルを直すための道具が使われて無くなっていたようです。消耗品なのでなくなるのは仕方ないですが、使いすぎたチームメイトを怒っていたみたい...。一瞬は場が凍ったものの、その後も何もなかったかのように談笑を続けて仲が壊れないのはkuycのいいところだと思います。

いろいろな事件が起こった一日目はようやく終了です。二日目は一日目ほどの密度ではなかったので、自然と量が減りそうです。

3/3は京阪神合同レース!団体戦形式で、コースはオリンピックコース{上⇒サイド⇒下⇒上⇒下⇒流し込み}でした。風向は南。風速は約4~5メートル。前日より波が低く、気温も上がり、乗りやすい一日でした。

前日に海に体を慣らしたのもあってか、京大チームは好調(470新3回生のT氏はほぼ全て1位の大活躍)で、結果はなんと470/スナイプ共に優勝でした!

470最終レースは点差が大きかったので、T氏温存。T氏は神大のハードボートから私たちのレースを、雄姿を見ていてくださったことでしょう。他に気になることなんて無かったはずですから。

こうして大収穫の二日間の練習を無事に終えることができました。阪大及び神大のヨット部のみなさん、深く御礼申し上げます。ありがとうございました!

そして、長文駄文をお読みくださり、ありがとうございました。

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