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2016.08.17.

1回生紹介!隅田一樹

 どんどん行きます~

自己紹介
名前:隅田 一樹
学部:工・物理工
出身高校:南陽高校
出身部活:陸上長距離
あだ名:すみっち
クラス:スナイプ

 Q1 入部の決め手は?
   アットホームな雰囲気!

 Q2 チャームポイントは?
   おでこ♡

 Q3 好きなジブリは?
   僕は全てのジブリを均等に愛しているので特定の一つを決めるとかそういうことはできません。

 Q4 尊敬している先輩は?
立石先輩
理由:ツムツムのパイオニアとして

 Q5 ヨット部に一言
寝ごと言っても気にしないでください。

    真面目で正論しか言わなさそうな隅田くん。そんな隅田くんもレセプションの芸や公約ではふざけ倒してくれます。
周航新作公約「発作」(毎日1回指定された時間に発作を起こす。くわしくは現役まで)は上回生の期待を上回る出来栄えでした。無茶ぶり感あったけどお見事。もうみんな慣れたから艇庫で発作起こしても大丈夫だよ!

スナイプにベタ惚れの隅田くん、熱い漢になってください!

2016.08.17.

1回生紹介!長浜拓哉

 こんにちは。1回生のクラス分けも終わり、楽しい琵琶湖周航も成功を修め、いよいよ夏合宿が始まる...というこのタイミングで、今更ですが京大ヨット部1回生を紹介していきたいと思います。密かに待っていた人、ごめんんさい、お待たせしました!では一人目!

 自己紹介
名前:長浜 拓哉
学部:法学部
出身高校:西大和学園高校
出身部活:野球部
あだ名:きゅーぴー、
クラス:スナイプ

 Q1 入部の決め手は?
    受験期に見た洗練された4本のPV

 Q2 好きな食べ物、嫌いな食べ物は?
    好 スルメイカ、あたりめ
    嫌 まよねーず (あれ?)

 Q3 ヨット部でどんなキャラでいきたい?
    いじればいじるほど味が出てくるスルメイカのような人間

 Q4
 他の1回生で気になっている人は?
   谷の低ギャグセンス、まもの実は怖い説
   ちげんの無邪気さ、久能の無能さ

 Q5 ヨット部に一言
   ヨットしよっと。


京大ヨット部2016年入部宣言第一号を飾ったきゅーぴーさんです。

我が部のPVを見て新歓に参加しそのまま入部したツワモノであり、雑なアンケートにもなかなかおもしろく回答してくれるハイセンスの持ち主。回答しながらドヤ顔してる姿が目に浮かびます。
また、カメラを向ければ毎回なんとも言えない表情を提供してくれるサービス精神は尊敬に値します。見習いたいものです。

今後もきゅーぴー、の活躍と写真の表情に期待ですね~

2016.08.15.

琵琶湖周航2016

こんばんは。高校の同級生や親戚、そして今日の昼ついに道ですれちがった知らないおばあちゃんにまで黒すぎやろと言われたスナイプ1回生の隅田です。

個人的には自分より焼けている人は部内にうじゃうじゃいらっしゃると思うんですが(双子セイラーの同期とか)それでも一般人からみた健全な日焼けの領域は僕ですでに超えているんやなと思うとなんだか少しぞっとします。

今回が初めてのブログ更新となります、よろしくお願いします。

さて、なぜ僕がまわりに心配されるほどこんがり仕上がってしまったのかというと、8月8日から12日にかけて、僕たちヨット部は、1,2回生を中心に、琵琶湖一周の旅に出かけてきたのでした。日焼け止めを塗るのを忘れるくらいはしゃぎ、笑い、楽しみ、また風景や自然の美しさに心を奪われた5日間でした。

今日は表題の通りこの琵琶湖周航について、思い出を書き留めたいという意味でも、日程通りに振り返るかたちで書かせていただきます。なんだか長文、駄文になりそうな予感ですが、暇つぶしにでも読んでいただけると嬉しいです。

0日目の8日、夜空を彩る特大の花火に圧巻され、すこやかな眠りについた僕たちは、飯島の美声によって、これまたすこやかな朝を迎えました。

周航に参加する1回生は4つのチームにわかれ、道中突如開催されるさまざまなジャンルのレースを戦い、その順位を競うことになります。加えて、1回生にはそれぞれ異なる「公約」が与えられ、周航の間はその達成にも努めなければいけません。

最大風速7mの横波に揺られつつ辿り着いた1日目の彦根では、上妙寺というお寺にお邪魔させていただき、セミの鳴き声をBGMにゆったりとした時間を過ごしました。ぼうやレースではどこかのチームが猥雑な写真を撮って叩かれていましたが本人らは不服そうでした。このあたりからチームごとの色が徐々に表れてきます。

この日のお風呂では谷が「服は甘え」というペイントを腹部にほどこしながら入浴を楽しんでいました。夜は浜に行ったり人狼をしたり、長塚の恋愛相談に耳を傾けたりして遊びました。就寝前に僕が突然江頭になったらしいですが僕はよく覚えていません。そんなことするキャラじゃないので。

2日目、2回生立石先輩の天体観測(独唱)が流れる紫雲とヨット、ノリノリで海津大崎へ。この日の船上では前から波が打ち付けてきて、おびただしい量の水を被り、自然と向き合っている感覚を再認識しました。久能のおむつはたっぷりの湖水を吸収し破裂しそうでした。

それでもなんとか到着した琵琶湖の北端は、南湖とは次元の違う綺麗な水と緑に囲まれたまさに秘境と呼べるような美しい浜で、ここでは水中鬼ごっこや飛び込みなど、上回生のみなさんとも混ざって楽しく遊びつくしました。この時八代(公約・活きた魚を捕らえる)がちゃっかり魚をゲット。やはりそつないです・・・

ところが夜は一転、肝試しによって海津大崎は恐怖と絶叫に包まれました。一番びびっていたのは南だったと聞いています。また、綱井がペアの佐藤を超えてびびっていたとも聞いています。

また、この日のキャンプ場では、管理人さんが飼っていらっしゃる犬が、菊池のパンツを大変お気に召すという事案も発生しました。パンツが遠ざかってもなお、リードをピンと張りそれを見つめ続ける姿は、哀愁と狂気を感じさせました。

3日目、道中では琵琶湖の中心で愛を叫んだりヨットレースをしたり。到着した松の浦ではオムツ(久能)とパンツ(菊池)がビーチボールを追いかけるふりをしながら水着ではしゃぐ女子陣に近づこうとしてプロテストをかけられていました。

夕方はビーチでBBQを開いてくださり、あ、これが夏や感を全身で感じます。このころになると石井と長浜の夜ご飯アーン縛りはもはや風景と化していました。

その後の花火では、直前にパイオニアの職人さん三人が失敗したにも関わらず、夜空に美しい放物線を描いた松島の打ち上げ花火が、ヨット部の男たち(のみ)を歓喜の渦へ。厳のセンスにじみ出るキレッキレの就寝短歌と山本の恥じらいとの葛藤がみえたモノマネも大団円を迎えました。

夜はペルセウス座流星群が時折きらめく星空の下、多くの人が話に明け暮れました。僕は途中で寝てしまいましたが、朝5時半に目覚めてみた朝日が本当に綺麗で心を奪われたのを覚えています。

最終日は全員無事に大津に帰還し、夢の5日間は幕を閉じました。閉会式で、無念にも公約達成ならずとなった中神(と関先輩)の罰ゲームが決まり、実施がとても楽しみです。

この周航を通じて僕が胸をはって言えるのは、1回生同士、そして先輩との絆が、間違いなくこれまでと段違いに深まったということです。みんなで心からはしゃぎ騒ぎ笑いあったり、お互いの知らなかった一面に気づいたりして、まさしく「裸でSummer」を過ごすことが出来たのではないかと思っています。

すべてを企画し、周航中もずっと僕たち1回生を楽しませようと尽くしてくださった先輩方、本当にありがとうございます!来年は僕たちが、今年をさらにもう一段階超えるような周航を目指して頑張ります。

これから本格的に始まる夏合宿、そして大会に向けて、この周航で得たものを忘れずに、お互い支えあい、切磋琢磨しあいながら突き進んでいきます!

それではこのあたりで失礼します。予告したとおりの長文駄文でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!

2016.08.08.

8/4~8/6

こんにちは。1回生470の菊地です。この度1回生初のブログ更新と言うことで少し緊張しています。今回は題名の通り8/4~8/6にかけての合宿について報告したいと思います。

8/4 1回生は午前470とスナイプにわかれて先輩方の指導の下練習を行いました。470ではトラピーズタックの動作練習を丘でしました。上回生クルーのキレッキレの動きを見よう見まねでし、何回も繰り返すことで体に覚えさせる練習をしました。あいにく風がほとんど吹いてなかったため沖に出ることはありませんでした。しかし頭でイメトレを行い、沖でも実践できるようにしたい。またこの日の午前はマネージャーさんがテストでおられず昼ごはんが出なかったため各自用意となりました。いつもおいしい食事を作ってくださるマネージャーさんのありがたみを再度実感させられる日だった。午後は1回生はホッパーだった。加藤さんの指導の下、帆走練などをし課題をたくさん見つけることができました。

8/5,8/6 両日とも1回生はホッパ―練でした。はじめてスタート練習を習いました。3F(Fresh wind, Free water,Full speed)が肝要であり練習ではベアして加速するためのスペースを作ることを目標にして頑張りました。また誰かが高く出てしまうとそれにつられてみんなでないといけなくなるので声を掛けあうことの大切さも学びました。また8/6はスタート練習だけでなく久しぶりに上下2周をレースっぽく行い互いに順位などを気にしながら楽しむことができました。しかしメインが引けていなかったり上りすぎであったり基本的なことを指摘されまだまだ力不足であることを感じさせられる2日でした。もうホッパーに乗れる回数はおそらく片手で数えられるほどでありクラス別練習となっていくのでしょう。残りのホッパー練では個々人が自身の課題を明白にさせて意識しながら励んでいきたいと思います。

さて今日は待ちに待った琵琶湖周航です。ゆかいな仲間たちとめいっぱい楽しみたいですね!!!!

2016.07.15.

七大戦@八景島

 こんにちは。2回生スナイプクルーの加藤です。今回は7月9・10日に行われた七大戦について報告したいと思います。私事ですが、ちょうど1年前に七大戦のブログを書いていたのも私でした。早いものです。

 
今年は東大主幹ということで八景島でレースが開かれました。大会に先立ち、8日の夜には八景島内の施設でレセプションが行われました。恒例の芸披露では1回生が体を張ったレベルの高い芸を見せてくれました。他大学からも好評だったようで何よりです。

1日目は雨が降る中でのレースでした。海におけるフルパワーからオーバーパワーの風という琵琶湖での練習では経験できないコンディションであり、先輩方にとっても良い経験になったのではないかと思います。途中から雨足が強くなり目も開けられない程の大雨、強風となりました。私は観覧船に乗っていて、レースをしている先輩方はさぞや大変だろうと思いながら観戦していました。初日は3レースをこなしました。

2日目はうってかわって微風でのレースでした。出艇はしたものの沖でAP旗が掲揚され長時間沖での待機となりました。それでも何とかレースが出来る風となり、1レースを消化しました。

最終成績は470が4位、スナイプが2位、総合で3位となりました。両クラスとも納得のいく結果は出せませんでした。インカレ予選まで日も少ないですが、突破を目指し両クラスとも精進していくことと思います。私個人としては今大会において観覧船で沖に出させて頂き、初めて海でのレースを見ることができました。今回の貴重な経験を今後に還元していきたいと思います。

今回はこの辺りで失礼します。

2016.07.07.

7/2,3

 こんにちは。2回生スナイプクルー青木です。72日、3日に行われた合宿について報告させていただきます。

 
2日土曜日は朝からいい風が吹いていました。琵琶湖では珍しく2週続けてのハイクアウトコンディションとなりました。スナイプチームは個人戦予選で課題と感じたタクティクスを強化するべく小さめの回航をメインに行いました。個人的な話になりますが、風が吹いたときの回航動作やジャイブ動作がまだ確立できておらず、自分の未熟さがもろに出た練習でした。また、マーク際のタクティクスや、他艇の抑え方などでもミスが多く、堅実なコースを選ぶことの大事さを痛感しました。今のままではレースで前を走れないなと強く感じた午前でした。

午後はBBマリンの宮崎さんと一緒に乗るという貴重な経験をすることができました。体感でアベレージ7-8m/sとさらに風の上がった状況の中、圧倒的なボートスピードの差を見せつけられました。スナイプがここまで走れるものなのかと初体験の連続でした。間近で宮崎さんの走りを見て、またクルーとして乗った感覚をチームにしっかりと還元できるよう今後の練習に取り組んでいきたいと思います。

1回生は普段1人乗りのシーホッパーに乗っているのですが、午後は強風のため出艇を取りやめ、ダブルハンドの練習を見ることになりました。自分で乗らないと面白くないでしょうが、上回生の練習を見て学んでいってほしいと思います。去年の先輩方のように上手に指導できている自信がないですが、今後のヨット部の発展のため、2回生全体で協力して1回生の指導に取り組んでいきます。

3日日曜日は午前中、琵琶湖の清掃活動に参加しました。京都大学の琵琶湖活動団体で日頃の練習場所である琵琶湖周辺のゴミ拾いをしました。京都大学教授や滋賀県知事も参加したイベントでした。練習場所としてだけではなく、自然としての琵琶湖をきれいに保つことの大切さを改めて感じました。活動後、琵琶湖の水を使ったお米やお魚を美味しくいただきました。

清掃活動と並行して、柳が崎ヨットハーバーの親子ヨット教室のお手伝いもさせていただきました。小学生と親御さんをヨットに乗せてしばらくの間帆走しました。短い時間でしたが、参加者にとっては貴重な経験ができたのではないかと思います。

午後は通常通り練習を行い、遠征の準備をしました。

話は変わりますが、今合宿は非常に気温が高く、部員が1人熱中症になってしまいました。幸いにも早めに気づき安静にしたため、すぐに回復したようですが。これからますます暑くなっていくと思われるので、水分補給と日差し対策をしっかりして、夏をのりきりましょう!

 また、今年に入ってから艇庫飯のおかわりが増えたような気がして嬉しい限りです。肉と米ばかりおかわりして、野菜が残っているのはどうかと思いますが、、、

 冷たいお茶と美味しい艇庫飯いつもありがとうございます!

今週末には七大戦が八景島であります。がんばっていきましょう!

2016.06.24.

6/18,19

 こんにちは!3回生470クルーの松原です。先日の合宿について470チームの様子を中心に報告させて頂こうかと思います。

 
全体的に風は弱く、特に日曜は朝から雨が降り、なかなか理想的なコンディションでの練習はしづらかった印象があります。470チームではレースシーズンを迎えるに当たり、スタート付きコース練や目標上マークなど、より実際のレースを想定した練習を取り入れていますが、日曜午前の目標上マーク帆走中にガラッと風が振って途中から全員スピンをあげ始めたのにはさすがに失笑を禁じ得ませんでした。

 しかし、日曜の午後からは久々のフルトラ風域の風が吹いたので、一応個人戦前に各自やっておきたいことはできたのではないかな、と思います。

 別件ですが、土曜にいらっしゃったOBさんから「京大の、周囲を殺しまくるスタ練では上達しない」との御指摘を受けたためチーム全体で周囲を邪魔しないスタ練をしようと言うことになったのですが、自分の中で「スタ練はやれるやつをやる殺伐とした練習だ」という固定観念ができあがってしまっていたため、かなり乱暴な突っ込み方をしてしまうという失態を犯してしまいました。あのとき無残にも死んでいってしまった方々には大変申し訳なく思っております。ヨットでも陸上でも空気を読むことの重要さを痛感いたしました。

ところで、すっかり暑くなってきたと思ったら梅雨に突入してしまったようです。我々も無事この季節の洗礼を受けつつあります。

 とはいえ、我々上回生プレイヤーはウェットスーツを持っているので雨の日でも大してしんどくはないのですが、問題なのは一回生とマネージャーの方々ですね。

 私はこのたび晴れて船舶免許を取得したのでごくごくたまに紫電などを運転する機会があるのですが、あれのしんどさはなかなか想像に耐えぬものがあります。雨の日に運転するとか考えるだけで「ヒェッ・・・」という感じです。マネージャーの方々も夏だからと言って油断せず、きちんとした防寒着を用意して体調には気をつけて頂きたいです。

 一回生は最近の雨でウェアをそろえる事の重要さが身にしみたと思うので、早いうちから自分なりのヨットグッズをそろえていってほしいと思います。(快適な状態で練習することはパフォーマンスの向上にもつながります!)

 というわけで今週も雨強風というなかなか辛そうな天候の中ではありますが、個人戦で各々の実力を精一杯発揮しようと思います!それでは失礼いたします。

2016.06.15.

6/11,12 プレ

 お久しぶりです、3回生470クルーの鷲見です。1年ぶりにブログを書かせていただきます。

 プレ、お疲れさまでした!2日間で両クラス共に8レースを消化しました。微風を予想していましたが、途中O旗が上がる場面もあり、微風〜順風の中でレースは行われました。天気にも恵まれて良かったです。運営に携わってくださった方々、ありがとうございました。

 京大全体としては、9月の団戦予選に向けて、470、スナイプ共に課題が多く見つかった2日間になりました。現段階での各大学、各チームの実力が、成績に如実に表れていたように思います。今回の結果をしっかりと受け止め、これからの練習に生かしていきます。

 個人としては、1マークまでの順位が思うように伸びず、中盤から追い上げるレース展開が全体的に多かったです。1日目はスタートで攻めることが出来ず、その反省を生かして2日目では第一線でスタートを切れたのは良かったと思っています。また、前を走っている艇と比べて、リーチング時の、ブローへの対処の差を感じたので、練習に生かしていきたいです。

2日目はレースが午前中で終わったので、午後の閉会式後は再出艇をしました。神谷コーチに470とスナイプの練習を見ていただき、チューニングの調整を主に行いました。レース後で疲れも溜まっていたかと思いますが、実りのある練習になったかと思います。

 話は逸れるのですが、最近実家から様々なものが送られてきます。一人暮らしなのでありがたいのですが、その中に体重計が紛れていました。最近の体重計は凄いです。筋肉量とか基礎代謝とかまで測れます。これを励みに苦手な筋トレ、頑張れる気がしなくもありません。夏はあまり吹かない琵琶湖ですが、強風の時のために体力作りも欠かさず頑張っていきたいと思います!

 個戦予選 & 七大戦とレースが続きます。6月病に負けず、体調に気をつけてがんばっていきましょう!最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 

2016.05.28.

5/21.22

こんにちは
3回生470スキッパーの高橋です。
先合宿では北誥さんに練習を見ていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
湖上での練習や講演もしていただき下一スタートの利点とやり方を教えていただきました。
艇団の下に並ぶことでフリーウォーターを得られること、2分前くらいからポートで1/2のラインを流して並ぶことなど、下一スタートの極意を学ぶことができました。
今後の練習に生かしていきたいと思います。
また、先合宿は部員からの差し入れがたくさんありました。
ヤマメもスイカもとてもおいしかったです。
短くなってしまいましたがこのあたりで失礼させていただきます。
読んでいただきありがとうございました。

2016.05.17.

5/6、7、8 京滋四大戦

こんにちは!

2回生470スキッパーの梶村です。

今年はメイレガッタを終えて休み1日ですぐに四大戦が待っているというとてもタイトなスケジュールで、体力的にも精神的にもしんどいゴールデンウイークを過ごしていました。

さて、肝心のレースについてですが、爆風が吹き荒れたメイレガッタとはうってかわって2日を通じて微風のレースになりました。京大は上回生スキッパーに下回生クルー、下回生スキッパーに上回生クルーという配艇だったためか、成績としてはあまりよくなかったのですが、僕個人としては上手い先輩クルーとレースを経験できたことは大きなスキルアップになったと思いますし、成績にもそれが表れてきたのでとても有意義なレースでした。

今レガッタで一番印象に残ったレースは、セミトラ風域で行われた第4レースです。下有利で下から5番目ほどの位置におり、スタートを焦ってしまうあまりに他より2秒ほど早くベアしてしまい、1秒前に自分がライン上にいたため完全にリコールしたと思いました。ですが、巻き直しても後ろを走るだけなのでそのまま走り続けることにしました。1上を3位で回航し、僕の課題であったリーチングに入ります。今までであれば、同志社や立命の速い艇に圧倒的な艇速差で上突破されていたところですが、それら相手にもなんとか耐え抜いて順位をキープし3位でフィニッシュすることができました。

僕は2回生でヨットについてまだまだ先輩方には及びませんが、インカレに向けてレースメンバーに入るため精進していこうと思います。これからも応援よろしくお願いします。そして稚拙な文章ですがお付き合いいただきありがとうございました。

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