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2017.08.15

琵琶湖周航2017

 こんにちは、今日のブログ担当は一回生の褐色痩身ごぼう系470クルー藤田です。今回のブログでは、8/8〜8/12の間に2回生企画のもと1、2回生を中心に行われた琵琶湖就航2017について報告させていただきます。計4日の思い出話をつらつらと書き連ねるので長くなりそうですが、飽きられないようになるべく楽しげに書くので最後まで鼻で笑いながら読んでいただけたらと…。
 就航0日目の8日、艇庫に集まった一回生を迎えてくれたのはテンションマックスの上回生と豪華度マックスの料理。普段の練習では見せないような上回生の笑顔、普段の艇庫のご飯では出ないような料理を食べながら歓談を楽しみました。(もちろんいつも先輩方は優しく、艇庫のご飯も美味しいです)そして、就航恒例のグループ分けと1人1つの公約発表がされました。この就航ではグループ対抗で行われるレースと個人の公約の達成が目玉となっています。僕は『ナンパ』で、知らない女の人に声をかけ、連絡先をもらうというものでした。他にも、野草を毎朝食べるとかOBさんに恋愛相談をするとかなかなか面白い公約が与えられました。実は8日は琵琶湖花火大会。みんなで艇庫近くの花火が見えるところに陣取り、僕以外は花火を楽しみました。僕は公約のため、ちょくちょく離脱して人探し。この日、記念すべき1敗目。相手が悪かったです。
 1日目。艇庫を出発し、沖でも陸でも様々なレースをしながら彦根へ向かいました。宿泊させていただいたお寺でもレース。レースをたくさん消化し迎えたのは公約タイム。この日のハイライトといえば南口。肥満児南口の男らしさを垣間見ることができました。その過程で生まれた『南口。あ、はいゲーム』は今後どれだけ部内で生き続けるのでしょうか。

1日目。艇庫を出発し、沖でも陸でも様々なレースをしながら彦根へ向かいました。宿泊させていただいたお寺でもレース。レースをたくさん消化し迎えたのは公約タイム。この日のハイライトといえば南口。肥満児南口の男らしさを垣間見ることができました。その過程で生まれた『南口。あ、はいゲーム』は今後どれだけ部内で生き続けるのでしょうか。
 2日目。この日は海津大崎での野営でした。毎年恒例の肝試しでは、トリを飾った渡辺、南先輩ペアの南先輩の声が山中に爆反響してたのが印象的でした。おそらくあの声で目を覚ました就寝中の方もおられたのでは。肝試しではその他にも、公約で上回生にタメ口を聞くことになった顔面のうるさい飯田の『お疲れ綱井〜』で爆笑しました。まさか肝試しで笑うとは。そしてこの日の昼に行われた琵琶湖の真ん中で愛を叫べ、で男気を見せた隅田先輩を詠んだ渡辺の歌『昨年の 想いを拾い 海の上 幸せ願う 漢隅田かな』は秀逸でした。渡辺はコンスタントに良い句を詠んでいたので、歌人になればいいと思います。
 3日目。この日は松の浦の湖水浴場のバンガローで宿泊。個人的にはこの日を最も待ちわびていました。浜は絶好のナンパスポットのはずです。はずでした。この日、2敗を喫し痛恨の3敗目。年上が難しいことを身をもって知った次第です。夜はビーチフラッグに相撲、そしてフィナーレの花火。松島先輩が放った花火はいつになく綺麗な弧を描き、湖上の闇に消えて行きました。我々の代では松島先輩を上回る綺麗な花火を打ち上げたいと思います。花火の後は思い思いの時間を過ごすことになりました。僕は先輩と同回生とで『南口。あ、はいゲーム』をしながら色々なことを話しました。僕は、数学31点で京大入試を突破した厳先輩に入試で数学ができなかったことを慰めてもらいました。目から血が出るほど嬉しかったです。
 4日目。この日は艇庫に戻り、閉会式。グループ順位に応じた先輩からの景品の中でも中川が最も喜んでいました。より一層男らしくなってくれることを願っています。そして、公約が達成できなかった僕は罰ゲームをすることになりました。張り切って罰ゲームに挑戦させていただく所存です。
 最後になりましたが、この就航の企画、運営をしてくださった2回生の先輩方、そしてその手伝いとして参加してくださったその他の先輩方本当にありがとうございました。誰よりも密度の濃い時間を過ごせたことが本当に幸せでした。多くの先輩と話をすることができたのも嬉しかったです。
 3日間の休みを挟んでから本格的に部活が再開します。試合が多くなる上回生を応援しつつ、心技体全ての向上を目指して一回生は頑張っていきます。
 予想通り長い文章になってしまい、それにもかかわらずそこまで面白くならなくて申し訳ないです。面白さもまだまだルーキーといったところでしょうか。すいません。今回のブログはこの辺でおしまいにしようと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

0日目琵琶湖花火大会。

流しそうめんです!

最後の集合写真!

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