2014.03.20
どうも、最近財布を落としメンタル崩壊寸前の新二回生渡利です。さて、僕は個人的な理由で二合宿ほど休んでいたのですが、久しぶりに練習に参加してきました。実際は一週間足らずだったのですが、体感的には長らくヨット部から離れていたような気がして、朝、艇庫で皆にどんなふうに会えばいいのか緊張していました。それはまるで学校をずる休みし続けいざ登校したときになんだか教室に入りづらくなってしまった小学生のようでした。前述のとおり僕のメンタルは弱りきっていたのです。ただ、僕が休んでいたのはずる休みではないのでそこは誤解しないでいただきたい。と、そんな心境だったのですが、皆さん温かくヨット部持ち前のアットホームな雰囲気にのまれ僕の心配は徒労に終わりました。
というわけで、ヨット部の雰囲気の良さは体育会の中でも群を抜いていると思うので、これを見た新入生はとりあえずヨット部の試乗会に来てみましょう。面白い先輩がたくさんいますよ。
面白い先輩で思い出したのですが、我らが誇る新歓総隊長遠藤さんは三週間もの間ヨットに乗れなくなる程の怪我を負いながらも、体を張って皆を笑わせたそうです。
前置きが長くなりましたが、練習では、同志社ウィークが迫っていることもありスタート練習を主にやりました。僕は安渡くんと試行錯誤しながら頑張りました。上手くいったのは少なかったですが有意義な練習でした。ところで、レスキュー艇から練習を見ていたマネージャーの先輩に言われたのですが、安渡と渡利の艇は終始ニヤニヤしている、と。これは心外ですよ。僕たちは二人共、常に真顔で真剣にヨットに乗っていますよ。決しておもむろに全然関係ない歌とか歌ったりしてません。
そんなわけで、きたる同志社ウィークも真顔で真剣に挑み、メンタルブレイクしないように頑張りたいと思います。
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