こんにちは。4回生マネージャーの門脇です。6/10.11の福井遠征について書かせて頂きます。
10日の土曜日は朝6時30分に艇庫を出発し、5台の車に分かれて福井へと向かいました。福井の若狭和田マリーナに到着後、午前中は積み下ろしをして船の艤装をしました。福井はどんなところかドキドキしていましたが、海がとてもきれいで、水が透き通っていて感動しました。くらげが沢山いたので海だということを実感しました。
トンビにたかられながらお昼ごはんを食べ、午後からは練習のため出艇しました。私はレスキューとして紫電に乗りました。紫電の運転をしましたが、風のわりに波が高く、とても難しかったです。早くも琵琶湖が恋しくなりました。
練習が終わったあと、来週からお借りするレスキュー船「第三わかさ丸」の受け渡しをしてもらい、貸家に行きました。夜ご飯はカレーでした。美味しかったです。貸家は思っていたより広くて、住み心地がよさそうです。キッチンやシンクが広いのがマネージャーとしては嬉しいポイントです。これから何度も泊まることになりますが、快適な生活ができそうです。
11日(日)は午前から出艇しました。福井では練習時間が決められていて、午前は9時30分〜12:00、午後は13:00〜16:30です。午前も午後も、両クラスとも帆走練をしました。1日中風が吹き、来週からのレースに向けて良い練習になったと思います。日曜日は貸家での夜ご飯は無く、練習が終わるとハーバーからそのまま艇庫へ帰りました。福井までの往復の運転をしてくれた運転手のみなさん、ありがとうございます。
来週から2週連続でレースです。いつものレースは紫雲でのレスキューが多いですが、今回は紫電と第三わかさ丸なのでいろいろと勝手が違いますが、気を抜かずしっかりとサポートしていきます。