8月19~22日に神奈川県藤沢市江の島ヨットハーバーで全日本470級選手権大会が行われ、京大からは4314(高橋・小松)、4352(梶村・江澤)、4250(石井・関)の3艇が出場しました。初日・2日目は全113艇を Yellow・Blue・Red の3つのフリートに振り分けて、計4レースの予選シリーズが行われました。3・4日目はその結果を基に、上から順に Gold・Silver・Bronze フリートに分けられ、計6レースの決勝シリーズが行われました。
今大会は、2020年東京オリンピックのセーリング会場である江ノ島での開催であったため、海外の招待選手が多数参加する国際色豊かなレガッタとなりました。国内外の有名選手や強豪校の学生達がひしめく中で彼らと共にレースを行えたことは、非常に貴重な経験となりました。参加したメンバーはそれぞれ多くの課題を発見できたので、全日本インカレまでに少しでもレベルアップできるよう精進してまいります。これからもご声援よろしくお願いいたします。
また、今大会期間中お世話になった東京海洋大学ヨット部様、鈴木主将のご家族に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
以下、最終成績です。
no.59 4314 高橋・小松
予選 16-(RET)-14-4
決勝<G> UFD-18-29-30-38-RET
計227点 38位
no.55 4250 石井・関
予選 22-11-24-(36)
決勝<S> 10-19-4-20-23-20
計153点 57位
no.60 4352 梶村・江澤
予選 27-26-27-27
決勝<B> 7-6-1-8-(UFD)-UFD
計167点 86位
詳しい成績はこちら(https://www.alljpn470.org/results)からご覧ください。
また、高橋・小松ペアは引き続き江ノ島で行われる470ジュニアワールド選手権大会に出場します。ハードスケジュールになりますが、体調に気をつけて精一杯の力を発揮できるよう頑張ります!
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